1977-10-26 第82回国会 衆議院 建設委員会 第2号
そのためには、まず第一点としまして、着工した水資源ダムを早く完成させるということで、地域住民の理解あるいは公共団体の理解を得られることが第一だと思います。そのために、水特法などによりまして水源地域の対策というものの万全を期しておるという次第でございます。
そのためには、まず第一点としまして、着工した水資源ダムを早く完成させるということで、地域住民の理解あるいは公共団体の理解を得られることが第一だと思います。そのために、水特法などによりまして水源地域の対策というものの万全を期しておるという次第でございます。
○政府委員(増岡康治君) 先ほど申し上げた数字は、比較的はっきりしている直轄、公団、いわゆる水資源対策事業ダムというものでございますけれども、これに補助ダムが百六十ぐらいはどうかという勘定もしておりまして、合わせますと、直轄、公団合わせて二百七十八ぐらいが水資源ダムであろうと思います。